箱根ジオパーク推進協議会
地質百選にも選ばれた箱根火山及びその周辺地域の地質資源を始め、歴史的、文化的、生態学的資源を維持保全し、地域振興などへ活用することを目的とする「箱根ジオパーク」を推進しています。
総会の様子
箱根ジオパークを推進しています
箱根ジオパーク推進協議会では、地質百選にも選ばれた箱根火山及びその周辺地域の地質資源を始め、歴史的、文化的、生態学的資源を維持保全し、地域振興などへ活用することを目的とする「箱根ジオパーク」を推進しています。
ロゴマーク
推進協議会構成団体
- 小田急箱根ホールディングス(株)
- 伊豆箱根鉄道(株)
- 箱根観光船(株)
- 箱根登山鉄道(株)
- 箱根ロープウェイ(株)
- 湯河原駅・真鶴駅タクシー運送組合
- 湯河原ハイヤー組合
- 箱根ターンパイク(株)
- 箱根水道パートナーズ(株)
- 仙石原女性会
- 箱根写真美術館
- 三和建設(株)
- (有)加藤商店
- 箱根ボランティア解説員連絡会
- 箱根観光ガイド協会
- 真鶴観光ボランティアガイド
- 湯河原まちづくりボランティア協会
- NPO法人 小田原ガイド協会
- NPO法人 湯河原げんき隊
- NPO法人 神奈川県歩け歩け協会
- 箱根を守る会
- 小田原・箱根SGGクラブ
- 陶研究会
- 箱根コミュニティ・カレッジ
- 南足柄ジオガイドの会
日本ジオパーク認定までのあゆみ
平成19年5月 |
日本の地質百選選定委員から日本の地質を代表する箇所として「箱根火山」 が日本の地質百選に選定された。 |
---|---|
平成19年12月 |
日本ジオパーク連絡協議会の設立・参加 設立総会へは1市3町の首長出席、役員選出により小田原市長が理事となる。 |
平成20年2月 |
(仮称)小田原・箱根ジオパーク推進連絡会の発足 ジオパーク認定を目指し検討を行うため、「(仮称)小田原・箱根ジオパーク 推進連絡会」(構成団体:西さがみ連邦共和国(1市3町)及び神奈川県、会長: 小田原市長)を発足する。 |
平成21年5月 |
日本ジオパークネットワーク(JGN)への参加 日本ジオパーク連絡協議会の発展的解散によりJGNが設立される。準会員 として参加、役員選出により理事となる。 |
平成22年4月 |
箱根ジオパーク推進連絡会への名称等変更 名称:(仮称)小田原箱根ジオパーク推進連絡会 箱根ジオパーク推進連絡会 会長:小田原市長 箱根町長 |
平成22年8月 |
箱根ジオパーク推進連絡会(第1回)開催。 箱根ジオパーク構想骨子及び箱根ジオパーク構想(日本ジオパーク認定まで) スケジュールを承認する。 |
平成22年11月 |
箱根ジオパーク講演会(第1回)開催。 主催:箱根ジオパーク推進連絡会 内容:講演1「ジオパークとは何か(尾池和夫氏)」、講演2「箱根ジオパークの魅力(高橋正樹氏)」 |
平成22年11月 |
箱根ジオパーク推進連絡会(第2回)開催。 箱根ジオパーク構想(日本ジオパーク認定まで)スケジュール概要、平成23年度箱根ジオパーク推進協議会事業計画概要及び予算概要を承認する |
平成22年12月 |
箱根ジオパーク講演会(第2回)開催。 主催:箱根ジオパーク推進連絡会 内容:講演「日本ジオパークの認定まで(渡辺真人氏)」 |
平成23年5月 |
箱根ジオパーク推進協議会設立総会 これまで行政機関により構成されていた箱根ジオパーク推進連絡会を発展的に解消し、観光事業者など民間団体を構成員とする「箱根ジオパーク推進協議会」を立ちあげました。 当日は、関係者約90名の方に参加していただき、1市3町の首長や協議会の特別顧問、黒岩祐治神奈川県知事も出席されました。来年の日本ジオパーク申請に向けて、協議会規約や予算の承認を得て、推進体制の整備が図られました。 |
平成24年4月 |
平成24年4月20日に箱根ジオパーク推進協議会は、『箱根ジオパーク』の認定をめざして、日本ジオパーク委員会(JGC)へ申請書を提出しました |
平成24年9月 |
平成24年9月24日に『箱根ジオパーク』が日本ジオパークに認定されました。 |
平成28年9月 |
平成28年9月9日に南足柄が箱根ジオパークに編入され新規認定されました。 |
令和3年2月 |
令和3年2月5日に日本ジオパークから再認定されました。 |