国立歴史民俗博物館で「石切図屏風」などが展示されます!!(終了)
本企画展示は終了しました。
多くの皆さまにお越しいただき、ありがとうございました!
7月2日(火)から、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館で行われる企画展示「時代を作った技 ―中世の生産革命―」で、小田原ゆかりの資料が展示されます。
この企画展示は、平安時代の終わりから江戸時代の初めまでの職人の技、モノの加工技術の発展を紹介するものです。小田原からは、小田原城および城下から出土した貴重な資料や、小田原城天守閣・小田原市郷土文化館所蔵資料を出品します。
その他、各地から集められた小田原ゆかりの資料も展示されます。
(なお、9月13日(金)からは、広島県立歴史博物館へ巡回展示されます。)
また、関連イベントとして、8月3日(土)には石切り技術にスポットを当てた映像フォーラム「石を切る」が開催され、小田原市郷土文化館所蔵の「石切図屏風」や早川石丁場群が取り上げられ、市職員による講演が行われます。
○ 8月3日(土)歴博映像フォーラム「石を切る」
会場:新宿明治安田生命ホール
※要事前申込。聴講無料。
※申込は、国立歴史民俗博物館への往復はがき、またはE-mailで。
是非、会場までお越しください!!
(情報提供:小田原市企画部企画政策課)