油とカラーサンドで火山噴火実験
小田原市立城山中学校では、11月10日(木)11日(金)に、
1年生102名を対象に火山噴火実験を理科室にて行いました。
講師は、神奈川県立生命の星・地球博物館 笠間 博友 学芸員
1年生は理科の授業で、火山について学習します。
そこでは、火山は、噴出物の粘性によって、溶岩円頂丘、成層火山、
盾状火山の3つの形にわけることができると書いてあります。
このことを、油(溶岩)、カラーサンド(火山灰)で再現する実験
でした。
だんだん、山の形ができていく様に驚きの声が上がっていました。
最後に、山を切って内部の地層の様子を観察しました。
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箱根ジオパーク推進協議会員
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