全国火山系博物館連絡協議会の研修会が行われました
全国火山系博物館連絡協議会の研修が、12月4日(水)~6日(金)の2泊3日(箱根湯本および真鶴町岩に宿泊)で行われ、箱根ジオパークの各ジオサイトや拠点施設を巡りました。解説案内は、生命の星・地球博物館の学芸員の笠間および箱根町企画課ジオパーク推進室の青山が担当しました。
参加者は洞爺湖有珠山ジオパーク(三松氏・宇井氏)、磐梯山ジオパーク(佐藤氏)、島原半島ジオパーク(杉本氏)、立山黒部ジオパーク構想(菊川氏)の5名でした。
4日は箱根町役場にて、箱根ジオパーク推進協議会の会員である箱根観光ガイド協会や箱根を守る会との意見交換会があり、協議会会長の山口箱根町長も出席しました。
天気に恵まれ、地形の眺望も良く、充実した研修となりました。
(情報提供:生命の星・地球博物館 笠間友博、箱根町 青山朋史)
事例発表
町長挨拶
野外巡検
箱根ジオパーク推進協議会員
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