世界最大の黒たまごをつくるイベントにてジオパークを紹介!
7月22日、箱根町の大涌谷で、名物の黒たまごの殻を使って世界最大の黒たまごをつくるイベントが行われました。観光振興キャンペーン「箱根夏の林間学校」の一環で、黒たまご1000個を集まった観光客などで一斉に食べて、その殻を高さ1.6mの卵の模型に貼り付けて、巨大な黒たまごを作るというイベントです。
イベントでは、箱根ジオパーク推進協議会のリーフレットの配布やのぼりの設置を行い、箱根ジオパーク構想を紹介しました。また、箱根ジオパークの取り組みやジオサイトとしての大涌谷の魅力、ジオの恵みである黒たまごについて、ステージ上で紹介しました。
(情報提供:箱根町 企画観光部企画課 ジオパーク推進室)
ジオパーク紹介コーナー
完成した巨大黒たまごと記念撮影