ロゴマークの表彰式が開催されました!
表彰式での様子
平成24年11月23日(金)に開催された箱根ジオパーク認定記念シンポジウムの中で、今回決定したロゴマークの表彰式が行われました。当日は、製作者である一戸様に会場である神奈川県立生命の星・地球博物館にお越しいただき、表彰状、賞金と副賞(目録)が箱根町長及び小田原市長より手渡されました。
一戸様のコメント
ロゴマークの応募に当り、インターネットなどでご当地の資料をいろいろ調べ研究させて頂きました。その中で、箱根山全景の俯瞰写真を拝見した時、まさに複式火山そのものであることを再認識致しました。
ジオパーク構想の視点から見た箱根は、世界的にも珍しい地形の火山博物館そのもの。箱根の特徴をいかに簡潔に表現するか制作にあたり、誰が見てもわかりやすいマーク作りに専念しました。
ロゴマークのコンセプトですが、箱根の複式火山をモチーフに、芦ノ湖と大涌谷の火山ガス。左より湯河原、真鶴、箱根町に小田原市を配慮した地形をデザイン。
小田原市中央を流れる酒匂川を中心に、北と南をつなぐ自然の道、東と西をつなぐ歴史の道を上昇するラインで表現。エネルギッシュな大地のマグマ(赤)と、相模湾(紺)のラインを組合せ、拡がりと躍動感を持たせたデザインで箱根ジオパークの振興・発展をシンボライズしました。
以上のコンセプトで、制作したロゴマークが、多くの皆様からのご支持で入賞させて頂きました事、大変うれしく思っております。このロゴマークが旗印となり、観光・教育・地域振興のお役に立てば幸いです。本当に有り難うございました。
ジオパーク構想の視点から見た箱根は、世界的にも珍しい地形の火山博物館そのもの。箱根の特徴をいかに簡潔に表現するか制作にあたり、誰が見てもわかりやすいマーク作りに専念しました。
ロゴマークのコンセプトですが、箱根の複式火山をモチーフに、芦ノ湖と大涌谷の火山ガス。左より湯河原、真鶴、箱根町に小田原市を配慮した地形をデザイン。
小田原市中央を流れる酒匂川を中心に、北と南をつなぐ自然の道、東と西をつなぐ歴史の道を上昇するラインで表現。エネルギッシュな大地のマグマ(赤)と、相模湾(紺)のラインを組合せ、拡がりと躍動感を持たせたデザインで箱根ジオパークの振興・発展をシンボライズしました。
以上のコンセプトで、制作したロゴマークが、多くの皆様からのご支持で入賞させて頂きました事、大変うれしく思っております。このロゴマークが旗印となり、観光・教育・地域振興のお役に立てば幸いです。本当に有り難うございました。
選ばれたロゴマークは、今後、箱根ジオパーク推進協議会で作成するパンフレットやポスターに使用するなど、様々な場面で『箱根ジオパーク』の魅力を内外に発信するために、幅広く活用していきます。
また、箱根ジオパークを応援していただく皆様にロゴマークを使用していただくためのマニュアルを現在作成中です。決まり次第、改めてウェブサイトでお知らせいたします。
また、箱根ジオパークを応援していただく皆様にロゴマークを使用していただくためのマニュアルを現在作成中です。決まり次第、改めてウェブサイトでお知らせいたします。
なお、副賞につきましては、協議会員より『箱根フリーパス2名様分』と『電動くるくるゴンドラパーク』が贈られました。
(情報提供:小田原市 企画部 企画政策課)