真鶴町漁協の定置網でサケガシラが水揚げされました!
相模湾と箱根火山が接する海には、プレート境界である相模トラフからの深い海底谷が迫っており魚種も多様です。
4月11日、真鶴町漁協の定置網でサケガシラ(体長210cm)水揚げされました。深海魚サケガシラは、生態もわかっていないことが多く、水揚げされたばかりの時はもっと鮮やかな赤だったそうです。
ちなみに、3月にはお隣の岩漁協の定置網に、同じくサケガシラとリュウグウノツカイが入りました。
詳しくは『「海のミュージアム」真鶴町 海を学び、海に親しむ場づくり』のフェイスブックページで紹介しています。