日本地球惑星科学連合大会で2件の発表を行いました
令和6年5月26日~31日、千葉県美浜区の幕張メッセで開催された2024年度日本地球惑星科学連合大会(JpGU)の ジオパークとサステナビリティのセッションにて、箱根ジオパークは下記2件の学会発表を行いました。
①パラフィンと火山噴出物を用いた手のひらサイズ成層火山~完成後も持続的に楽しむことができる火山実験の構築~
南足柄市企画課:倉科萌
箱根ジオパーク推進協議会事務局:笠間友博
②箱根ジオパーク入門絵本教材の作成と普及について
南足柄市企画課:倉科萌
箱根ジオミュージアム:山口珠美・小笹直人
箱根ジオパーク推進協議会事務局:市川燈・笠間友博
大井町生涯学習課:一寸木 肇
共に、現在箱根ジオパークで子ども向けに行っているコンテンツの紹介です。他のジオパーク関係者に加え、 これからジオパークで働きたいという学生さんが、多々発表を見に来ていたのが印象に残りました。 普及活動はジオパーク活動の一丁目一番地なので、感心も高かったようです。