日本地質学会で発表を行いました
令和6年9月8日(日)から10日(火)まで、山形大学で地質学会が開かれました。
箱根ジオパークでは、ジオパークのセッションでの発表と、学生向けにジオパークで働く専門員の仕事紹介を行いました。セッション発表では、これまでの大正関東地震に関する新しい知見について専門家同士で意見が交わされました。また、セッションでは学生と全国のジオパークから集まった若手専門員と活発な質疑応答が行われました。
・文化サイト番場浦海岸採石場跡と大正関東地震による海岸隆起との関係
発表者:箱根ジオパーク推進協議会事務局 笠間友博
・ジオパークの仕事と専門員になるまで
発表者:箱根ジオパーク推進協議会事務局 荒木藍