真鶴の海が語る 温暖化・環境問題の最前線
箱根ジオパークサポーター講座第3回「真鶴の海が語る 温暖化・環境問題の最前線」を開催します。
真鶴の美しい海岸を歩きながら、地球温暖化や環境問題について学びませんか。サンゴの分布域の北限にあたる真鶴の海は、気候変動による生態系の変化が顕著なエリアです。講座では、ビーチコーミング(漂着物の観察)をしながら、温暖化の影響の現状や海洋プラスチックなどの環境問題について解説します。
日時 :2024年12月15日(日)13時30分~15時
対象 :幼児~大人(小学生以下のお子様は保護者の方と一緒にお申し込みください)
集合場所:真鶴町立遠藤貝類博物館(ケープ真鶴2階)※開始15分前から受付
講師 :真鶴町立遠藤貝類博物館 学芸員 栢沼勇魚さん
会場 :三ツ石海岸
申込方法:箱根ジオミュージアムへ電話(0460-83-8140)またはメール(geo-museum@town.hakone.kanagawa.jp)。
服装 :動きやすく汚れてもよい服装
参加費 :無料
※雨天・荒天時は中止となります。中止の場合は前日16時頃までにメールでご連絡いたします。
なお、当日12月15日10時~12時30分は、「真鶴半島ネイチャーウォーク」というイベントが開かれます。
こちらは遠藤貝類博物館の主催のイベントで、参加費が大人350円、小学生~高校生200円、幼児50円かかります。
https://www.endo-shellmuseum.jp/イベント情報/
是非、サポーター講座と合わせてご参加ください。