相洋中学校理科部の活動で箱根ジオパーク構想を紹介！
小田原にある私立相洋中学校理科部が、6月16日放課後、生命の星・地球博物館を訪れ、実習実験室で火山実験を行いました。
実験に先立ち担当の学芸員が、箱根ジオパーク構想について説明を行い、衛星からの箱根火山CG画像を見ながら、箱根火山の地形的特徴や学校の位置などを確認しました。
その後、1～3年生までの部員12名が4班に分かれて、富士山型の成層火山を噴火させながら作製しました。
さらに火山の想像断面と実験で作製した火山の断面を比較するなど、火山への理解を深めました。
実験に先立ち担当の学芸員が、箱根ジオパーク構想について説明を行い、衛星からの箱根火山CG画像を見ながら、箱根火山の地形的特徴や学校の位置などを確認しました。
その後、1～3年生までの部員12名が4班に分かれて、富士山型の成層火山を噴火させながら作製しました。
さらに火山の想像断面と実験で作製した火山の断面を比較するなど、火山への理解を深めました。
火山を切断して断面を出します。緊張の瞬間です。
火山の断面です。 火山灰（砂）と溶岩（凝固剤入り廃油）が成層しています。